派遣会社を設立するには?
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派遣会社を設立するには? > 会社設立でかかる印鑑代を経費にしたい

会社設立でかかる印鑑代を経費にしたい

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派遣会社を作るときでも、会社設立用の印鑑を用意しないといけません。
このときには派遣会社を選んだために、2000万円以上といった資本金が必要になりますから、会社設立のために必要な印鑑代は確実に経費にしたいでしょう。
まずその印鑑代は経費になるのかというと、これは問題ありません。
会社設立に必要な印鑑は、事業のための必要物なのは明らかですから、これは経費にできます。
ですから経費にするための基本をしっかり押さえておきましょう。

事業で必要だったお金を経費にするための基本ですが、まずは領収書などを必ず保管しておくことです。
その費用が本当に必要で、支払いもしたという証拠が必要になります。
経費として申請する段階では必要ないのですが、あとで税務調査があったり、税務署から個別に確認の依頼をされたりしたときは、各経費の証拠を提示しないといけません。

ですから会社設立のために必要になった印鑑代を経費にするためには、その印鑑を買ったときに受け取った領収書を必ず保管しておく必要があります。
この印鑑を用意するのは営業を開始する前の段階ですから、まだこれら経費の扱いに慣れていないことも多いでしょう。
会社設立のために用意した印鑑の領収書は、捨てずに保管してください。

このほか、会社設立用の印鑑を購入した費用を経費にするには、適切な会計処理を行うことも大事です。
本当に事業のために必要だったお金でも、それが会計処理されておらず、どこにも記録が残っていないなら、経費としては計上できません。
事業を行うなら必ず帳簿をつける必要がありますが、その帳簿まで、会社設立にかかった費用を必ず記録してください。

このときには金額、仕訳などが必要になります。
気になるのは仕訳だと思いますが、会社設立の前段階でかかった必要経費は、基本的に創立費という科目で処理できます。

会社設立のために必要になった印鑑代も創立費の1つとして処理が可能ですから、この仕訳で記録しておきましょう。
あとは金額を間違えないことです。
これは領収書を見ればわかりますから、正確に記録してください。

このようなことに注意すると、会社設立にかかった印鑑代を経費にできます。
なお、基本的に印鑑代の全額を経費にできますが、あまりにもその金額が大きすぎる場合、全額を経費にできない場合もあります。
たとえば1個100万円する印鑑などを購入した場合、その全額は経費にならず、一般的な法人用印鑑の代金に相当する金額だけが経費として計上可能となるのです。
あまりないケースですが、派遣会社の設立にあたり、かなり高級な印鑑を用意したい方は、経費にできる金額に注意してください。