派遣会社を設立するには?
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派遣会社を設立する条件

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働く形は時代によって変化していくものであり、ひと昔前までは正社員として働くことが当たり前だと言われていました。
企業側も正社員の募集をメインにしているところがほとんどで、バブル期にあたる1980年代~1990年代前半頃までは正社員の求人が非常に多く、就職=正社員というイメージを誰もが持っていたはずです。

しかしバブル崩壊後、働く形も大幅に変化していき「派遣社員」と呼ばれる新しいスタイルが知られるようになり、今では派遣社員の求人は当たり前のようにいろいろなところで見かけます。
ハローワークはもちろん、求人情報誌や求人情報サイトでは派遣社員の求人に特化した特集記事を掲載していることも多いですし、派遣社員の需要そのもののたくさんあります。

派遣社員が増えると同時に派遣会社を設立する経営者も増えていき、今では全国各地にいろいろな派遣会社が設立されています。
規模も全国展開している大きなところもあれば、地域密着型で営業しているところもありますし、幅広い職種を扱っているところもあれば特定の職種に特化しているところもあります。

このような現状から派遣会社を設立したいと考えている人も多いと思いますが、設立にあたっての条件はどんなことがあげられるでしょうか?
これはいくつかありますが、まず設立の条件を知る前に覚えておかなければならないのが「派遣会社のメリットとは何か?」という部分です。

これからはじめる事業の強みを理解しないまま事業をスタートさせてもそこで働く人間を納得させることはできませんし、派遣登録する人への説明もしっかりできないでしょう。
派遣会社を利用して働くメリットとはずばり「就職活動のサポートが受けられる」そして「一定期間働くことができる」といったもので、たとえば主婦の人や一時的に働きたいという人には非常に需要が高いです。

そして派遣会社を設立するにあたって派遣元責任者講習を受講する必要があり、これは派遣会社を設立するなら例外なく全員の経営者が受講しなければなりません。
派遣元責任者講習の受講費用はおよそ10,000円程度で1日6時間程度の短い時間で終わりますから、誰でも簡単に受講できます。

加えて公益財団法人・全国民営職業紹介事業協会などが開催していますから、東京や大阪、名古屋などの主要都市では2~3カ月に1回程度必ず開催されています。
また、最低でも資本金2,000万円が必要になりますので、これも覚えておきましょう。