派遣会社を設立するには?
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派遣会社を設立するには? > 介護の派遣会社を設立したい

介護の派遣会社を設立したい

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日本では今、高齢化が大きな社会問題となっておりメディアでも頻繁に取り上げられていますが、その中でも特に話題になることが多いのが介護に関することではないでしょうか?
高齢者が増加するということはそれだけ介護が必要になる人が増えるということですし、それに携わる人材も必要になります。

しかし現状では高齢者の数に対して介護従事者の人数は必ずしも足りているとは言えず、地域によっては人材確保に苦労しているところも多いと聞きます。
人材確保に苦労している介護施設では当然働く人への負担は大きくなりますし、施設利用者へのケアも行き届かなくなりがちですから、介護する人される人双方にデメリットしかありません。

しかもこの問題が深刻なのは若い人の多い都心部ではなく、若い人の少ない地方に多いという点です。
地方では若い人が進学や就職をきっかけに大きな街へ出て行ってしまい、高齢者が残される形になりますので、そうすると施設利用をするしかないという高齢者も増えていきます。

その結果施設への利用希望者が許容範囲を超えてしまい、順番待ちになったり、なかなか利用できないケースが出てくるのです。
そこで今注目されているのが介護に携わる人材の派遣会社で、これは従来の派遣会社と同様に介護従事者を派遣社員という形で人材の足りていない施設へ送り込むシステムです。

派遣社員のメリットは何と言っても直接雇用ではないので、施設側で管理しなくてもいいこと、そして働き方が選べるところにあります。
中には週に3回しか働けないという人もいるでしょうし、そういった人の需要を上手く活かすことで人材不足を補えるのです。

それでは介護の派遣会社を設立するためにはどのようにすればいいのかというと、まずは一般的な会社設立手続きや資金調達をする前に派遣元責任者講習を受講しなければなりません。
派遣元責任者講習は派遣会社を設立するなら必ず受けておかなければならない講習なので、これを受講してから本格的な手続きに移ってください。

受講が終わったら会社設立の手続きに入りますが、これは会社名や会社の所在地、派遣会社の運営方法などを決めて定款を作成し、株式会社にするのであれば認証手続きを公証役場で行います。
それが終わったら資本金の払い込みをして登記申請を法務局ですれば法人としての手続きは終わります。

あとは各市町村への届出や会社設立に向けて必要な備品を揃えるなど準備を進めていくことになります。